松浦輝夫(読み)マツウラテルオ

デジタル大辞泉 「松浦輝夫」の意味・読み・例文・類語

まつうら‐てるお〔‐てるを〕【松浦輝夫】

[1934~2015]登山家。大阪の生まれ。昭和45年(1970)、植村直己とともに日本人初のエベレスト登頂成功。昭和56年(1981)には、早稲田大学登山隊を率いてK2に遠征し、未踏だった西稜ルートからの登頂を成功させた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む