デジタル大辞泉 「松浦輝夫」の意味・読み・例文・類語 まつうら‐てるお〔‐てるを〕【松浦輝夫】 [1934~2015]登山家。大阪の生まれ。昭和45年(1970)、植村直己とともに日本人初のエベレスト登頂に成功。昭和56年(1981)には、早稲田大学登山隊を率いてK2に遠征し、未踏だった西稜ルートからの登頂を成功させた。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例