板摺り(読み)イタズリ

デジタル大辞泉 「板摺り」の意味・読み・例文・類語

いた‐ずり【板×摺り】

棚板床板の端をのせるために、かまち足固めなどの一部につけたくぼみ。板掛け。板持ち。
キュウリフキなどを、色を出すために、まな板の上に置いて塩を振り、手で転がすこと。
魚肉鶏肉などのすり身を、まな板の上に置いて包丁の腹ですりつけて練り上げること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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