デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「板谷弘延」の解説 板谷弘延 いたや-ひろのぶ 1820-1859 江戸時代後期の画家。文政3年生まれ。板谷広隆の子。大和絵住吉派の板谷家5代。父にまなび,幕府御用絵師をつとめた。かたわら丹波篠山(ささやま)藩(兵庫県)藩主青山忠良のお抱え絵師となる。安政6年11月10日死去。40歳。号は桂舟。名は広延ともかく。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by