板谷弘延(読み)いたや ひろのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「板谷弘延」の解説

板谷弘延 いたや-ひろのぶ

1820-1859 江戸時代後期の画家
文政3年生まれ。板谷広隆の子。大和絵住吉派の板谷家5代。父にまなび,幕府御用絵師をつとめた。かたわら丹波篠山(ささやま)藩(兵庫県)藩主青山忠良のお抱え絵師となる。安政6年11月10日死去。40歳。号は桂舟。名は広延ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む