林藤(読み)りんどう

精選版 日本国語大辞典 「林藤」の意味・読み・例文・類語

りん‐どう【林藤】

  1. 〘 名詞 〙 仏語世界の初めにおいて、人が次第に食べ物を覚えていく中で、地餠といわれるものに次いで現われた食べ物。
    1. [初出の実例]「地餠復た隠る復た林藤出現耽食するが故に」(出典:私聚百因縁集(1257)一)
    2. [その他の文献]〔倶舎論‐一二〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む