デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「林鳳潭」の解説 林鳳潭 はやし-ほうたん 1761-1787 江戸時代中期の儒者。宝暦11年生まれ。林竜潭(りゅうたん)の子。父が早くなくなったため,14歳で祖父鳳谷(ほうこく)の跡をつぎ,幕府儒官となる。天明5年大学頭(だいがくのかみ)。天明7年1月14日死去。27歳。名は信徴。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例