枚方市史(読み)ひらかたしし

日本歴史地名大系 「枚方市史」の解説

枚方市史
ひらかたしし

枚方市史編纂委員会編 枚方市役所 昭和四二年から刊行中

構成 既刊一一冊。巻一(自然と景観・遺跡と遺物)、巻二(古代・中世)、巻三(近世)、巻四(近代)、巻五(現代)、巻六史料I(考古・古代・中世・近世)、巻七史料II(近世)、巻八史料III(近世)、巻九史料IV(近世)、巻一〇史料V(近・現代)、巻一一史料VI(近・現代)。「枚方市史研究紀要」一―一一号(昭和四一―五六年刊)がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む