果の緒(読み)はてのお

精選版 日本国語大辞典 「果の緒」の意味・読み・例文・類語

はて【果】 の 緒(お)

  1. 琴の一三弦のうち、もっとも手前にある最高音の巾(きん)の弦。
    1. [初出の実例]「今はとてかきなす琴のはてのをの心細くもなりまさるかな〈式部〉」(出典:千載和歌集(1187)雑中・一一四二)

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