精選版 日本国語大辞典 「果無し」の意味・読み・例文・類語 はて【果】 無(な)し 際限がない。終わりがない。はてしない。[初出の実例]「限あれば今日ぬぎすてつ藤衣はてなき物は涙なりけり〈藤原道信〉」(出典:拾遺和歌集(1005‐07頃か)哀傷・一二九三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例