コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

藤原道信 ふじわらの みちのぶ

2件 の用語解説(藤原道信の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

藤原道信 ふじわらの-みちのぶ

972-994 平安時代中期の公家,歌人。
天禄(てんろく)3年生まれ。藤原為光の3男。母は藤原伊尹(これただ)の娘。備後(びんご),越前(えちぜん),丹後などの国守を歴任し,没時は左近衛(さこんえの)中将,従四位上。一条朝の歌人として知られ,中古三十六歌仙のひとり。「拾遺和歌集」以下の勅撰集に48首がはいる。正暦(しょうりゃく)5年7月11日死去。23歳。家集に「道信集」。
【格言など】明けぬれば暮るるものとは知りながらなほ恨めしき朝ぼらけかな(「小倉百人一首」)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

大辞林 第三版の解説

ふじわらのみちのぶ【藤原道信】

972頃~994) 平安中期の歌人。中古三十六歌仙の一人。伯父兼家の養子。従四位上左中将。贈答歌や挽歌を多く残し、平明な作風を特色とする。「拾遺和歌集」以下の勅撰集に四八首入集。家集「道信集」

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

藤原道信の関連キーワード円快宣旨枡青公家絵式部感世昭子女王小弐尋空信子女王(2)源清鑒

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone