果眼(読み)はたしまなこ

精選版 日本国語大辞典 「果眼」の意味・読み・例文・類語

はたし‐まなこ【果眼】

  1. 〘 名詞 〙 果たし合いをして事を決しようとする目つき。殺意を抱いた目つき。
    1. [初出の実例]「下人あまためしつれ、はたし眼(マナコ)にて来る」(出典浮世草子武道伝来記(1687)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む