精選版 日本国語大辞典 「果眼」の意味・読み・例文・類語 はたし‐まなこ【果眼】 〘 名詞 〙 果たし合いをして事を決しようとする目つき。殺意を抱いた目つき。[初出の実例]「下人あまためしつれ、はたし眼(マナコ)にて来る」(出典:浮世草子・武道伝来記(1687)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例