精選版 日本国語大辞典 「枝付」の意味・読み・例文・類語
えだ‐つき【枝付】
- 〘 名詞 〙
- ① 枝の出ている具合。また、枝の形。えだぶり。
- ② 枝が付いていること。また、そのもの。
- [初出の実例]「おめへの紋はおつなもんだの、枝巴か、きついものをゑだつきにしたの」(出典:洒落本・娼妓絹籭(1791)二)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...