精選版 日本国語大辞典 「枝付」の意味・読み・例文・類語
えだ‐つき【枝付】
- 〘 名詞 〙
- ① 枝の出ている具合。また、枝の形。えだぶり。
- ② 枝が付いていること。また、そのもの。
- [初出の実例]「おめへの紋はおつなもんだの、枝巴か、きついものをゑだつきにしたの」(出典:洒落本・娼妓絹籭(1791)二)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...