精選版 日本国語大辞典 「枝付」の意味・読み・例文・類語 えだ‐つき【枝付】 〘 名詞 〙① 枝の出ている具合。また、枝の形。えだぶり。② 枝が付いていること。また、そのもの。[初出の実例]「おめへの紋はおつなもんだの、枝巴か、きついものをゑだつきにしたの」(出典:洒落本・娼妓絹籭(1791)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by