枠取(読み)わくどり

精選版 日本国語大辞典 「枠取」の意味・読み・例文・類語

わく‐どり【枠取】

  1. 〘 名詞 〙 枠をつけること。線を引いたり、木、竹、金属などで縁どりをしたりすること。また、縁どった部分やもの。
    1. [初出の実例]「劃(ワク)どりの内の画は、表面対の金銀閣寺」(出典:うもれ木(1892)〈樋口一葉〉八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む