デジタル大辞泉 「枯葉の中の青い炎」の意味・読み・例文・類語 かれはのなかのあおいほのお〔かれはのなかのあをいほのほ〕【枯葉の中の青い炎】 辻原登の短編小説。平成16年(2004)「新潮」誌に発表され、翌平成17年(2005)第31回川端康成文学賞受賞。同作を標題作とする作品集には「ちょっと歪んだわたしのブローチ」「野球王」など全6作を収める。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例