デジタル大辞泉 「柄頭」の意味・読み・例文・類語 つか‐がしら【▽柄頭】 刀の柄の先の部分。また、その部分を覆う金具。縁頭ふちがしら。かしら。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「柄頭」の意味・読み・例文・類語 つか‐がしら【柄頭】 〘 名詞 〙 刀剣の柄の、先端の部分。柄の先端。また、その部分をおおう金具。ふちがしら。かしら。[初出の実例]「公方様の御こし物は、さやぬりとし、つかがは、こしもと金、こじり柄がしら同前」(出典:宗五大草紙(1528)太刀打刀之作やうの事) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by