柔曼(読み)じゆう(じう)まん

普及版 字通 「柔曼」の読み・字形・画数・意味

【柔曼】じゆう(じう)まん

やわらかでつやがある。清・呉偉業〔楚両生行の序〕中は善歌を以て(かいだい)に名あり。然れども(せんくわん)柔曼、新聲を爲すにぎず。生は則ち~崑刀の玉を切るが如し。之れを叩(たた)くこと栗然たるも、時世の工と爲すに非ず。

字通「柔」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む