柳に鞠(読み)やなぎにまり

精選版 日本国語大辞典 「柳に鞠」の意味・読み・例文・類語

やなぎ【柳】 に 鞠(まり)

  1. ① 絵の取り合わせの一つ。蹴鞠(けまり)に、柳を配した図柄。蹴鞠の庭の四隅には柳を植えるのを通例とした。柳に蹴鞠。
    1. [初出の実例]「柳に鞠のけ」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)中春)
  2. ② つまみ菜と里芋を入れた汁。
    1. [初出の実例]「のべてすへ柳に鞠の汁のみそ」(出典:俳諧・塵塚誹諧集(1633)上)

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