柳原岩井町上納地(読み)やなぎはらいわいちようじようのうち

日本歴史地名大系 「柳原岩井町上納地」の解説

柳原岩井町上納地
やなぎはらいわいちようじようのうち

[現在地名]千代田区岩本町いわもとちよう一丁目

道有どうゆう屋敷の東に位置する片側町。南は柳原岩井町河岸通、東は橋本はしもと町一丁目、北は町会所付まちがいしよつき請負地。明暦三年(一六五七)新添江戸之図によると当町一帯には大正だいしよう寺・清水寺・本泉寺などがあった。なお寛永江戸図でも大正寺などの寺地である。明暦の大火後、浅草橋あさくさばし御門脇にあった雲光うんこう院などが当地に移り、寛文新板江戸絵図では同院と弥勒寺がある。雲光院は天和二年(一六八二)のお七火事により類焼し、深川に移転した(寺社備考)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む