柳煙亭種久(読み)りゅうえんてい たねひさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柳煙亭種久」の解説

柳煙亭種久 りゅうえんてい-たねひさ

?-? 幕末戯作(げさく)者。
柳下亭種員(りゅうかてい-たねかず)の門人嘉永(かえい)6年(1853)以降,合巻「滝桜花渦浪(たきざくらはなのうずなみ)」「春霞五色彩絵(はるがすみごしきのいろえ)」などをあらわした。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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