査読制度(読み)さどくせいど(その他表記)referee system; peer review

図書館情報学用語辞典 第5版 「査読制度」の解説

査読制度

学術雑誌に投稿された論文の内容を査読者(referee)が審査し,当該雑誌に掲載するか否かを判定する制度.レフェリー制度,審査制ともいう.この制度によって,投稿論文と著者は専門的承認を受け,一方学術雑誌は質を維持することができる.査読は,雑誌の編集委員や投稿論文の内容に詳しい専門家に依頼する.審査を公正に行うために,論文の著者と査読者の両者互い氏名を知らせず,投稿論文を審査し,それに応じた書き直しを求める場合が多い.査読の結果却下される件数は,学問分野によって多少異なるが,図書を主要な発表手段としている人文科学においても,この却下率は高い.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む