栂の木の(読み)トガノキノ

デジタル大辞泉 「栂の木の」の意味・読み・例文・類語

とがのき‐の【×栂の木の】

[枕]つがのきの」に同じ。
「みづ枝さししじに生ひたる―いや継ぎ継ぎに」〈・九〇七〉

つがのき‐の【×栂の木の】

[枕]音の類似から、「つぎつぎ」にかかる。
「―いやつぎつぎにあめの下知らしめししを」〈二九

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「栂の木の」の意味・読み・例文・類語

つがのき‐の【栂木の】

  1. 「つが」と類音のくりかえしで「つぎつぎに」にかかる。
    1. [初出の実例]「生(あ)れましし 神のことごと 樛木乃(つがのきノ) いやつぎつぎに 天の下 知らしめししを」(出典万葉集(8C後)一・二九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む