栗原祐幸(読み)くりはら ゆうこう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「栗原祐幸」の解説

栗原祐幸 くりはら-ゆうこう

1920-2010 昭和後期-平成時代の政治家
大正9年6月5日生まれ。静岡県農協中央会専務理事をへて,昭和37年参議院議員(当選2回,自民党)。47年から衆議院議員(当選7回)。第1次大平内閣の労相,第1次・第3次中曾根内閣の防衛庁長官をつとめた。平成5年引退。平成22年6月1日死去。89歳。静岡県出身。東京帝大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む