栗田寺跡(読み)くりたでらあと

日本歴史地名大系 「栗田寺跡」の解説

栗田寺跡
くりたでらあと

[現在地名]長野市栗田

栗田の部屋田(へやだ)の南にある。「吾妻鏡」の治承四年(一一八〇)九月七日条に「爰平家方人有小(衍)笠原平五頼直者、今日相具軍士、擬襲木曾(義仲)、々々方人村山七郎義直并栗田寺別当大法師範覚等聞此事、相逢于当国市原、決勝負」とみえるように、栗田氏の創建で、当時栗田範覚が別当であったことが知られる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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