普及版 字通 「かんけい」の読み・字形・画数・意味 【渓】かんけい 渓流。宋・王安石〔芝閣記〕上は不測の高きに至り、下は溪壑谷に至り、裂、幽窮隱伏、人迹のぜざる、にして求む。字通「」の項目を見る。 【貫】かん(くわん)けい 戸を開き通させる。〔淮南子、要略〕山・林は、百事の壅遏(ようあつ)を竅窕(けうてう)鑿(せんさく)し、物の窒塞(ちつそく)を行貫する以のなり。字通「貫」の項目を見る。 【冠】かん(くわん)けい 男子は二十にして冠し、女子は十五にしてを加える。成人。〔礼記、内則〕男女未だ冠せざるは、初めて鳴けば、咸(み)な盥漱(くわんそう)し、(しつさい)し、髦(ばう)を拂ひ、角(あげまき)し、纓を衿(むす)ぶ。字通「冠」の項目を見る。 【圭】かん(くわん)けい 古代の酒器。鬱鬯の酒をそそぐのに用いる。〔周礼、春官、典瑞〕圭に(さん)り、以て先王を肆(まつ)り、以て客にす。字通「」の項目を見る。 【畦】かんけい 。字通「」の項目を見る。 【刑】かんけい くるまざき。字通「」の項目を見る。 【痙】かんけい ひきつけ。字通「」の項目を見る。 【勁】かんけい 頑固。字通「」の項目を見る。 【啓】かんけい 管見。字通「」の項目を見る。 【官】かんけい 官に拘致する。字通「官」の項目を見る。 【鰥】かんけい 男やもめ。字通「鰥」の項目を見る。 【寒】かんけい 愚妻。字通「寒」の項目を見る。 【関】かんけい 関係。字通「関」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by