デジタル大辞泉 「栗石」の意味・読み・例文・類語 くり‐いし【×栗石】 土木建築用の直径10~15センチぐらいの石。多く基礎材として使う。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「栗石」の意味・読み・例文・類語 くり‐いし【栗石】 〘 名詞 〙 玉石(たまいし)より小さく、砂利より大きい土木建築用石材。径一〇~一五センチメートルぐらいの丸い石をいい、基礎工事の敷ならし材などに用いる。[初出の実例]「このほと議定所の御庭池をうめさせられて、くり石をまきてなをさせらるる」(出典:御湯殿上日記‐弘治二年(1556)一一月一三日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by