核太(読み)サネブト

デジタル大辞泉 「核太」の意味・読み・例文・類語

さね‐ぶと【核太】

核太棗さねぶとなつめ」の略。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 核太棗 名詞

精選版 日本国語大辞典 「核太」の意味・読み・例文・類語

さね‐ぶと【核太】

  1. 〘 名詞 〙 植物さねぶとなつめ(核太棗)」の異名。〔本草和名(918頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「核太」の解説

核太 (サネブト)

植物。クロウメモドキ科の落葉小高木,薬用植物。サネブトナツメの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android