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根抜け ネヌケ

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デジタル大辞泉の解説

ね‐ぬけ【根抜け】

同系統の窯で作った陶磁器のうち、最も古い製品。特に、古瀬戸茶入れ古唐津(こからつ)などにいう。ねぬき。
物事の徹底していること。
「学文知らぬ者は曽我とまでは気がついても、―がいたしませぬゆゑ」〈浮・世間猿〉

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大辞林 第三版の解説

ねぬけ【根抜け】

根が抜けたこと。
徹底していること。真底しんそこ。 「自体酔はねば-の恋に気がならぬ/評判記・難波の顔」
古陶器で、同系統の窯の中で、最も古く焼かれたもの。古唐津の一種や、古瀬戸の茶入れにいう。ねぬき。

出典|三省堂
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