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古唐津 コカラツ

デジタル大辞泉の解説

こ‐からつ【古唐津】

唐津焼のうち、慶長(1596~1615)から元和(1615~1624)ごろに焼かれたもの。絵唐津・斑(まだら)唐津・奥高麗(おくごうらい)など種類が多く、茶道で珍重される。

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大辞林 第三版の解説

こからつ【古唐津】

唐津焼の古陶器。慶長(1596~1615)から元和(1615~1624)頃に焼かれた唐津焼をいい、褐色の絵付けをした絵唐津が有名。

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世界大百科事典内の古唐津の言及

【唐津焼】より

…窯址の調査によると,初期には雑器が量産されたと思われるが,見るべきものはやはり水指,茶碗,花生,茶入,向付,火入などの茶具である。これら〈古唐津〉とよばれる作品がいつごろまで焼造されたかは判然としないが,およそ17世紀前半までこの作種はまもられたらしい。それ以後,有田磁器の発達におされて後退するが,江戸中・後期の唐津焼で特色ある製品は,白化粧の刷毛目地に鉄絵と緑釉を加えた二彩唐津である。…

※「古唐津」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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