根木名村(読み)ねこなむら

日本歴史地名大系 「根木名村」の解説

根木名村
ねこなむら

[現在地名]富里町根木名

根木名川左岸、大和おおわ村の南に位置し、西側に佐倉牧の一つ内野うちの牧が広がる。東西に多古たこ道が通る。慶長四年(一五九九)五月九日の廊之坊諸国旦那帳(熊野那智大社文書)に下総国分として「ねこな」とみえる。「寛文朱印留」では佐倉藩領で、幕末まで同じ。ただし切添新田は幕府領。寛永五年(一六二八)の田畑検地反別帳(石井家文書)では高二三二石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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