精選版 日本国語大辞典 「桁繰」の意味・読み・例文・類語
けた‐くり【桁繰】
- 〘 名詞 〙
- ① 算盤(そろばん)の桁を操作すること。転じて、巧みに桁を操作すること。また、そのようにして、帳尻を合わすように工夫すること。
- ② 当番人数の割振りを行なうこと。
- [初出の実例]「桁くり用人と云ふものありて、割出して御用を便ずる事也。此桁くりに工拙あり」(出典:青標紙(1840‐41)三(古事類苑・官位六九))
- ③ 「けたくりようにん(桁繰用人)」の略。
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...