桂の都(読み)かつらのみやこ

精選版 日本国語大辞典 「桂の都」の意味・読み・例文・類語

かつら【桂】 の 都(みやこ)

  1. ( 「かつら(桂)」から ) 月の都。
    1. [初出の実例]「桂の都を逃れた月界の嫦娥(じゃうが)が、彩虹(にじ)追手に取り囲まれて」(出典草枕(1906)〈夏目漱石〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む