桃介橋

デジタル大辞泉プラス 「桃介橋」の解説

桃介橋

長野県木曽郡南木曽町の木曽川に架かる木造橋。「ももすけばし」と読む。1922年竣工。大同電力の読書(よみかき)発電所の建設資材を運ぶために掛けられたもの。木製補剛桁を持つ長大な吊橋で、全長は247メートル。「読書発電所施設」の一部として国の重要文化財に指定されている。「桃の橋」とも呼ばれる。

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