桃介橋

デジタル大辞泉プラス 「桃介橋」の解説

桃介橋

長野県木曽郡南木曽町の木曽川に架かる木造橋。「ももすけばし」と読む。1922年竣工。大同電力の読書(よみかき)発電所の建設資材を運ぶために掛けられたもの。木製補剛桁を持つ長大な吊橋で、全長は247メートル。「読書発電所施設」の一部として国の重要文化財に指定されている。「桃の橋」とも呼ばれる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む