桃華園三千麿(読み)とうかえん みちまろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桃華園三千麿」の解説

桃華園三千麿 とうかえん-みちまろ

?-? 江戸時代後期の戯作(げさく)者,狂歌師
陸奥(むつ)会津(あいづ)(福島県)の出身で,文化-天保(てんぽう)(1804-44)のころ活躍。江戸では宿屋飯盛(やどやの-めしもり)(石川雅望(まさもち))の五側に属した。京都では東山隠士売書翁と号し,もとめに応じて詩歌文章をつくった。別号に三千丸,三寿,桃華山人。著作に「月〓(“雨かんむり”に「月」)鄙物語(つきのよいひなものがたり)」「萍花謾筆(ひょうかまんぴつ)」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む