…円形で下に小さな脚のついた瓦製のものもよく使われたが,小型品は手あぶりとも呼んだ。また桐火桶と呼ぶ透しをつけた桐箱の中に瓦製の火入れを入れる行火(あんか)もある。その他正倉院に白石火舎(はくせきかしや)(大理石製),金銅・白銅火舎とよばれる火鉢もある。…
※「桐火桶」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...