デジタル大辞泉 「桔梗門」の意味・読み・例文・類語 ききょう‐もん〔キキヤウ‐〕【桔梗門】 江戸城門の一。西ノ丸下より三ノ丸に至る間の通用門。内桜田門。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「桔梗門」の意味・読み・例文・類語 ききょう‐もんキキャウ‥【桔梗門】 江戸城の内郭(うちぐるわ)門の一つ。西の丸下から三の丸に至る間にある通用門。外桜田門に対して内桜田門という。太田道灌の家紋の桔梗にちなんでつけられたという。吉祥門。吉慶門。南大手門。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の桔梗門の言及 【桜田】より …現在では桜田門と,桜田門から五反田に至る桜田通りにその名を残すにすぎない。桜田門は,内桜田門(桔梗門)に対し正式には外桜田門といい,桜田門外の変で知られる。桜田門に面して1931年この地に移った警視庁がある。… ※「桔梗門」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by