デジタル大辞泉 「江戸城門」の意味・読み・例文・類語 えどじょう‐もん〔えどジヤウ‐〕【江戸城門】 江戸城に出入する各所の門。内郭うちぐるわの主な城門は、大手・竹橋・半蔵などの14門。外郭そとぐるわは、一ツ橋・数寄屋橋・虎ノ門などの18門と江戸中期の一時期に芝口門があった。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「江戸城門」の意味・読み・例文・類語 えどじょう‐もんえどジャウ‥【江戸城門】 〘 名詞 〙 江戸城に出入りするために設けられた各所の門。外曲輪(そとくるわ)では、浅草、筋違橋、小石川、牛込、市ケ谷、四谷、赤坂、虎、山下、幸橋、数寄屋橋、鍛冶橋、呉服橋、常盤橋、神田橋、一ツ橋の一六門をさし、内曲輪では、和田倉、馬場先、日比谷、外桜田、半蔵、田安、雉子橋、竹橋、清水、大手の一〇門と内桜田、西丸大手の二門をさす。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例