すべて 

桜岡三四郎(読み)サクラオカ サンシロウ

20世紀日本人名事典 「桜岡三四郎」の解説

桜岡 三四郎
サクラオカ サンシロウ

明治・大正期の鋳金家



生年
明治3年1月26日(1870年)

没年
大正8(1919)年9月18日

出生地
常陸国久慈郡袋田村(茨城県)

経歴
明治33年東京美術学校助教授、35年鋳金科主任、アメリカフランス留学、39年教授となる。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桜岡三四郎」の解説

桜岡三四郎 さくらおか-さんしろう

1870-1919 明治-大正時代の鋳金家。
明治3年1月26日生まれ。33年母校東京美術学校(現東京芸大)の助教授,35年鋳金科主任。アメリカ,フランスに留学。帰国後の39年教授となった。大正8年9月18日死去。50歳。常陸(ひたち)(茨城県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む