桜本(読み)さくらもと

精選版 日本国語大辞典 「桜本」の意味・読み・例文・類語

さくらもと【桜本】

  1. [ 一 ] 京都市左京区、大文字山西側のふもと(浄土寺・鹿ケ谷地区)の古地名冷泉天皇桜本陵(さくらもとのみささぎ)がある。
  2. [ 二 ] 比叡山延暦寺の東方、日吉山王社の南方にあったと考えられる地名。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む