桜本(読み)さくらもと

精選版 日本国語大辞典 「桜本」の意味・読み・例文・類語

さくらもと【桜本】

  1. [ 一 ] 京都市左京区、大文字山西側のふもと(浄土寺・鹿ケ谷地区)の古地名冷泉天皇桜本陵(さくらもとのみささぎ)がある。
  2. [ 二 ] 比叡山延暦寺の東方、日吉山王社の南方にあったと考えられる地名。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む