桜町中納言(読み)サクラマチノチュウナゴン

大辞林 第三版の解説

さくらまちのちゅうなごん【桜町中納言】

平安末期の廷臣、藤原成範しげのりの異名。桜を好み、私邸に多数植え、桜町と称した。

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精選版 日本国語大辞典の解説

さくらまち‐の‐ちゅうなごん【桜町中納言】

平安時代朝臣、藤原成範の通称。通憲の子、歌人。桜を好み、私邸に桜の木が多く、桜町と号したことによる。

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世界大百科事典内の桜町中納言の言及

【藤原成範】より

…その間,平清盛の女婿となり,また後白河院の執事別当に補されて院務を掌握した。吉野山にあこがれ,邸内に多くの桜を植えたので,桜町中納言と称され,また高倉天皇の寵妃として名高い小督局は,その女である。【橋本 義彦】。…

※「桜町中納言」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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