桜町新田村(読み)さくらまちしんでんむら

日本歴史地名大系 「桜町新田村」の解説

桜町新田村
さくらまちしんでんむら

[現在地名]柿崎町桜町新田

柿崎川の支流よし川の右岸に位置し、北は上金原かみかなはら村、西は上直海かみのうみ村と接する。潟町かたまち宿(現大潟町)から黒岩くろいわ村を経て刈羽郡に抜ける黒岩通が通る。天和三年郷帳によると高九八石八斗余。元禄・天保の両郷帳でも同高で、上金原村枝郷と記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む