桜襲(読み)サクラガサネ

デジタル大辞泉 「桜襲」の意味・読み・例文・類語

さくら‐がさね【桜襲】

襲の色目の名。表は白で、裏は赤・葡萄えび染め・紫・二藍ふたあいなど諸説がある。陰暦11月から3月にかけて用いる。 春》

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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