梅ヶ内村(読み)うめがうちむら

日本歴史地名大系 「梅ヶ内村」の解説

梅ヶ内村
うめがうちむら

[現在地名]益子町梅ヶ内

八溝(やみぞ)山地にあり、周囲は山林で、中央を流れる沢沿いに北西に開ける。北東は小泉(こいずみ)村、西は本沼(もとぬま)村。慶安郷帳に村名がみえ、田一九石余・畑一四石余。旗本阿部領で幕末まで続く。天明五年(一七八五)成立の小泉村古実記(仁平勲文書)によれば、当村は小泉村に越石田地をもっているため、何事によらず小泉村に一軒役を勤めているとある。天保一四年(一八四三)には助郷人足の代りに、当村には金二分と永七四文二分が割当てられた(「御社参御触書」岩崎博文書)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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