梅干飴(読み)うめぼしあめ

精選版 日本国語大辞典 「梅干飴」の意味・読み・例文・類語

うめぼし‐あめ【梅干飴】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 形や大きさが梅干に似ている飴。砂糖に水飴と水とをまぜて煮詰め、薄紅色などの着色料香料を加え、油をつけて固めたもの。うめぼし。
  3. 味が梅干に似ている飴。梅酢(うめず)などを加えて、酸味のあるもの。うめぼし。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む