着色料(読み)チャクショクリョウ

デジタル大辞泉 「着色料」の意味・読み・例文・類語

ちゃくしょく‐りょう〔‐レウ〕【着色料】

食品加工・製造時に着色目的として用いられる色素ウコンクチナシなどの天然色素合成着色料とがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「着色料」の意味・読み・例文・類語

ちゃくしょく‐りょう‥レウ【着色料】

  1. 〘 名詞 〙 食品添加物としての色素。食品に色を着けるためのもので、ウコン・サフランなどの天然色素と、青色一号などの合成着色料とがある。〔危険な食品(1968)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

栄養・生化学辞典 「着色料」の解説

着色料

 食品などに色をつける食品添加物.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android