20世紀日本人名事典 「梅沢親光」の解説 梅沢 親光ウメザワ チカミツ 明治・大正期の登山家 生年明治18(1885)年8月 没年大正15(1926)年1月1日 出身地東京 学歴〔年〕東京帝大卒 経歴武田久吉らの博物学同志会に入り、富士、秩父、木曽御岳山などで採集登山を行った。明治38年日本山岳会創立に参加。東京帝大卒業後、陸軍砲兵学校教官を務めた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「梅沢親光」の解説 梅沢親光 うめざわ-ちかみつ 1885-1926 明治-大正時代の登山家。明治18年8月生まれ。武田久吉らの博物学同志会にはいり,富士,秩父,木曾御岳などを採集登山した。明治38年の日本山岳会創立メンバー7人のうちのひとり。東京帝大卒業後,陸軍砲兵学校教官をつとめた。大正15年1月1日死去。42歳。東京出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by