梅若の涙雨(読み)うめわかのなみだあめ

精選版 日本国語大辞典 「梅若の涙雨」の意味・読み・例文・類語

うめわか【梅若】 の 涙雨(なみだあめ)

  1. 梅若忌に降る雨。梅若丸の死を悲しんで、わずかでも降るといわれる。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「隅田川木母寺梅若塚大念仏〈略〉この日雨ふるを梅若が涙の雨といひならはせり」(出典:東都歳事記(1838)三月一五日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む