デジタル大辞泉 「梅若」の意味・読み・例文・類語 うめわか【梅若】 能のシテ方の一派。もと丹波猿楽の一座。近世初頭に観世座に併合された。大正10年(1921)観世流から分かれたが、のち復帰した。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「梅若」の意味・読み・例文・類語 うめわか【梅若】 =うめわかまる(梅若丸)[初出の実例]「梅若のあと問ふならば鶯も法華経やめて申せ念仏」(出典:江戸雀(1677)一一) うめわか【梅若】 能楽師の家号の一つ。→梅若流 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by