デジタル大辞泉 「梵論梵論」の意味・読み・例文・類語 ぼろ‐ぼろ【×梵▽論×梵▽論/暮露暮露】 「ぼろ(梵論)」に同じ。「―多く集まりて、九品くほんの念仏を申しけるに」〈徒然・一一五〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「梵論梵論」の意味・読み・例文・類語 ぼろ‐ぼろ【梵論梵論・暮露暮露】 〘 名詞 〙 =ぼろ(梵論)[初出の実例]「ひたすら暮露暮露の如くにて、帷に紙衣きてぬるに」(出典:貞享版沙石集(1283)八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例