手編みの一種。棒にかかっているループから、一目ずつ引き出してできる編目で、表編と裏編が基本。これらの組合せで多彩な模様ができる。糸と針の持ち方にはフランス式とアメリカ式があり、右手で糸をかけるアメリカ式のほうが編目がやや詰まるが、左手に糸をかけて編むフランス式のほうが早く編めるようである。平らに編むときは、表側はつねに表編、裏側はつねに裏編の形となる。したがって、表も裏も表編で編むとガータ編となり、表目と裏目を交互に編むとゴム編で、表目と裏目を交互に編み、次の段で前の段の表目の上を裏目、裏目の上を表目で編むのが、かのこ編となる。目と目を交差させて編む交差編(なわ編)などもある。編地は伸縮性に富み、あらゆる素材に対応でき、機能的でデザイン豊かに表現できる。ただし、伸びやだれに注意すること。
[河合貴代美]
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[手編と機械編]
編物は大別すると手編物と機械編物に分けられる。手編物とは,棒針編(ニッティング),かぎ針編(クロッシェ)と,その両方の特徴を生かしたアフガン針編,手編機(家庭用編機)などによって作られる編物をいい,解くと元の糸に戻る成型編がほとんどである。手編は針の太さにより,編地の粗目,細かい目が決まる。…
※「棒針編」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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