20世紀日本人名事典 「森川竹磎」の解説 森川 竹磎モリカワ チクケイ 明治・大正期の漢詩人 生年明治2年(1869年) 没年大正6(1917)年9月7日 出生地東京 本名森川 鍵 別名字=雲郷,通称=森川 鍵蔵 経歴森槐南に学び、随鷗吟社の客員となり、のち同社の機関誌「鷗夢新誌」の編集発行人として投稿詩の指導に当った。また「詩苑」を創刊。著書に「得間集」がある。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「森川竹磎」の解説 森川竹磎 もりかわ-ちくけい 1869-1917 明治-大正時代の漢詩人。明治2年生まれ。詩を森槐南(かいなん)にまなぶ。鴎夢(おうむ)吟社をおこして機関誌「鴎夢新誌」で詩の指導にあたり,のち「詩苑」を創刊。大正6年9月7日死去。49歳。東京出身。名は鍵。字(あざな)は雲郷。通称は鍵蔵。著作に「得間集」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by