精選版 日本国語大辞典 「吟社」の意味・読み・例文・類語 ぎん‐しゃ【吟社】 〘 名詞 〙 詩歌を作ることを目的とした結社。[初出の実例]「頽老濫為二吟社長一。嘉招敢後二故人期一」(出典:星巖集‐丁集(1841)玉池生集五・赴遠山雲如祭詩会)[その他の文献]〔高駢‐途次内黄馬病寄僧舎呈諸友人詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「吟社」の読み・字形・画数・意味 【吟社】ぎんしや 作詩の結社。唐・高〔途次~諸友人に呈す〕詩 好(よ)し高陽(酒徒たち)と吟を結ばん 況(いは)んや名跡の珠(高官)にする無きをや字通「吟」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報